『ヨーガ・スートラ』によると、ヨガを実践していくときには、
8つの段階的な部門があるとされています。
それは精神的なこころ構えのようなものから実際的な体操的なもの、
さらにスピリチュアル的な悟りの境地に至るまでの部門です。
1.禁戒(ヤマ)
(やってはいけないこと)非暴力・不殺生・正直・不盗・不貪・貞操
2.勧戒(ニヤマ)
(やった方がいいこと)清浄・知足・苦行・読誦・自在神への献身
1.2.はヨガを実践する前の道徳的こころ構え。
3.体位法(アーサナ)
ポーズのこと。
4.呼吸法(プラーナヤーマ)
5.感覚制御(プラティヤーハーラ)
あらゆる感覚を自分でコントロールすること。
6.精神集中(ダーラナ)
7.瞑想(ディヤーナ)
8.三昧(サマーディ)
宇宙と一体になる。(悟り)
私たちがヨガという場合3の体位法(アーサナ)や
4の呼吸法(プラーナヤーマ)を一般に指しますが、
実はそれ以前にヨガをやる前には必要なこころがまえと行いがあるということです。
*1.の禁戒(ヤマ)(やってはいけないこと)の非暴力一つとっても、実はすごくむずかしいと
いわれています。行いだけでなく、言動、さらには思考まで非暴力であることが大切なようで。
できるところからコツコツと、、、でしょうか。(*^-^*)


